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缶バッジだけじゃない!缶バッジマシンでオリジナルグッズ作成

2021年04月14日

誰でも簡単にオリジナル缶バッジが作れる缶バッジマシン。
実は普通の缶バッジだけでなく、様々なグッズが作れるパーツもあることはご存じですか?

今回はそんな、普通の缶バッジじゃない!オリジナルグッズが作れるパーツたちをご紹介します!

丸型25mm ボールペン

1つ目は丸型25mmのアタッチメントで作れるボールペンです。

丸型25mmのアタッチメントは手動缶バッジマシンのスタンダード・プレミアム、自動缶バッジマシンに対応しております。

パーツのセット内容はこちら。
ペンは水色とピンクの2種類をご用意しております。

作り方は通常の缶バッジと同様です。
ユーロポートの公式YouTubeチャンネルでは、動画でも作り方を確認できます。

動画での作り方紹介はこちら

しかし、こちらのパーツ、ウラ面はピンではなく平らになっております。
この面を付属の両面テープでペンの台座に貼り付けて、完成です!
可愛いイラストや写真を入れてもよし、企業名やロゴを入れたノベルティにもおすすめです。

丸型110mm フォトスタンド

2つ目は丸型110mmのアタッチメントで作れるフォトスタンドです。

丸型110mmのアタッチメントは手動缶バッジマシンのプレミアムのみ対応しております。
パーツのセット内容はこちら。

作り方は通常の缶バッジと全く同じです。
裏側にスタンドがついておりますので、そちらを組み立てたら完成です!

110mmと大きく、写真がしっかり見えるので、大切な写真を入れた記念品におすすめです。

丸型44mm、75mm、110mm メダル

3つ目は、3種類のサイズ展開があるメダルです。

丸型44mm、75mmのアタッチメントは手動缶バッジマシンのスタンダード・プレミアム、自動缶バッジマシンに対応しております。
丸型110mmのアタッチメントは手動缶バッジマシンのプレミアムのみ対応しております。

パーツのセット内容はこちら。

通常の缶バッチと同じように組み立てたら、裏面のパーツに紐を付けて完成です。

110mm用パーツのみ、裏面パーツがフォトスタンドと同じ作りになっているため、メダルとしてもフォトスタンドとしても使うことができます!

可愛いイラストなどを入れれば、保育園や幼稚園のイベントで活躍しそうですね!

丸型110mm 時計

4つ目は丸型110mmのアタッチメントで作れる時計です。

丸型110mmのアタッチメントは手動缶バッヂマシンのプレミアムのみ対応しております。
こちらは通常の缶バッジと作り方が少し異なるので、写真つきで手順を説明していきます。

缶バッジマシンでオリジナル時計を作る

使用するパーツは以下の通り。
販売している時計パーツのセット+デザイン用紙(2)です。
デザイン用紙は、カッティングマシンでのカットがおすすめですよ!

それでは実際に時計を作っていきます!

まず金属パーツ(1)をアタッチメントの「B」側にセットします。
この時、ピンが外側になるようにアタッチメントをセットしてください。

その上にデザイン用紙(2)、フィルム(3)を順に重ねます。

「B」を回し、「A」を手前にします。
「A」にリングが入っている場合は取り除いてください。

レバーをしっかりと下げてプレスします。

先ほど「B」にあったパーツが上のアタッチメントに付きます。

続いて「A」にプラスチックパーツ(4)を図の面を上にして置きます。
セットする向きは、完成後の使い方により異なりますので注意してください。

・スタンドとして使用する場合→2か所のふくらみ部分を手前に
・壁掛けとして使用する場合→2か所のふくらみ部分を奥に

「A」を回し「B」を手前にします。
レバーを下げてしっかりとプレスします。

組み合わさったパーツの中央、穴の部分をカッターやポンチなどであけます。

本体パーツ(5)に、ドーナツ状パーツ黒(6)をはめます。

裏のくぼみ部分に本体パーツ(5)をはめます。

表向きにして、ドーナツ状パーツ金(7)、ナット(8)を順にはめます。

出っ張りの部分に時針(9)、分針(10)、秒針(11)の順で、奥に止まるまで押し込んでいきます。

これで本体が出来上がりました!

時計パーツには【プラスチックスタンドタイプ】と【メタルスタンドタイプ】があります。 最後にスタンドを取り付けましょう。

プラスチックスタンドの場合

使い方に合わせて、図の向きにスタンドパーツ(12)を取り付けます。

メタルスタンドの場合

両側のくぼみにメタルスタンド(13)の両端をはめ込みます。

これで時計の完成です。
キャラクターのイラストを入れれば、アニメや同人グッズにも活躍しそうですね!

オリジナルグッズの幅が広がる!

いかがでしたでしょうか。
缶バッジマシンは、アタッチメントとパーツを変えることで様々なグッズを作ることができます。

今回ご紹介した4種類のパーツで必要なアタッチメントは、それぞれ作れるグッズがかなり多い形・サイズです。アタッチメントを一つ持っておくだけで、オリジナルグッズ作成の幅が広がりますよ!