多くお客様の要望に応えるため、印刷素材の幅広さと小ロット対応で選んだSC-F2150
2020年11月09日
2019年11月9日
導入製品
・カッティングプロッター グラフテック社製 CE6000-40 Plus
・ガーメントプリンター EPSON製 SC-F2150
有限会社佐藤商会様
埼玉県上尾市にある作業現場ではウェアプリントビジネスの他に、45年続いている紙などのオフセット印刷やUVプリントビジネスも行っている。
以前はオフセット印刷をメインとした事業展開だったが紙媒体が衰退していることもあり、新しくUVプリント・ウェアプリントビジネスを始めた。
導入の背景
紙媒体の印刷業界が価格勝負になってきている点と、Web等の影響で紙媒体が衰退してきている点で何か新しいことを始めようと思い、そこでまずはUV印刷を始めた。
更なる成長のため、よりお客様のイメージをカタチにするために、元々興味のあったウェアプリントビジネスに挑戦することを決めた。
代表取締役 佐藤学 様
機械選定に重視したこと
なるべく多くお客様の要望に応えたい。
F-2150は幅広い素材に印刷が出来る。
印刷可能素材の幅広さ、小ロットで対応できるかで選んだ。SC-F2150はダイレクトプリントで製版が不要なため小ロットに対応できる点と、ポリのドライTシャツができ、印刷素材が幅広いためこちらを選んだ。
また、ユーロポートはSC-F2150の販売実績が多いので安心して導入できると感じた。
ユーロポートを選んだ理由
親身に相談に乗ってくれ、安心して購入できた。
UVで印刷できる素材が何かないかなとギフトショーなどで探していたところ、行くところ行くところにユーロポートが出展しているので印象に残った。
気になって話を聞いていたところ、親切に対応していただけたためここで購入したいと感じた。
初めてウェアプリントを始めるので何もわからない状態だったが、ユーロポートが1から丁寧に説明をしてくれたため、ガーメントシステムの導入を決めた。
今後行っていきたい事
ゆくゆくはクラスやチーム単位での注文に対応したい。
まだ機械を導入したてでウェアプリントビジネスも始めたばかりなので、印刷技術を会得しつつ、まずは20~30枚単位での小ロットの注文に対応していきたい。