本格的な多品種・小ロット生産は、この一台から

ラインナップ

• メディアサイズ、カット素材、使用用途により計40種類の豊富なラインナップから お客様のニーズに合わせたベストな一台をお選びいただけます。

• 

素材原板に合わせて選べるサイズバリエーション

製品のまわりに1,000mm以上のスペースがあることを確認のうえ、設置してください。

特徴

複合素材などのハーフカットが可能

• 刃出量の調整により、複合素材・積層素材などのハーフカットが可能。2ツール使用できるので、異なるハーフカットの使い分けやダイカットがツールの交換をせずに行えます。

• 

複高精度に厚物素材を輪郭カット

• 高性能カラーフォトセンサーの採用で、メディアにプリントされたトンボを読み取り、原点位置や座標の傾き・距離を補正。

  これにより正確な位置でカットすることができます。
  また『メディアの色』と『トンボの色』の違いを認識し、メディアの色に影響されず、印刷物に合わせたカットが正確に行えます。
  メディアセット時の目印となるライトポインタが標準装備され、トンボへの位置合わせも簡単です。

• 

メディアのセットが簡単、正確

X,Y方向に設置されているワークガイドにより、メディアの位置決めがスムーズになり、作業効率がアップ。またメディアサイズに合わせて、ワークガイドを取り外して使用することも可能です。

• 1：カット有効範囲
  2：メディア　
  3：ワークガイドプレート
  4：原点シール
  5：ワークガイドピン

• 

• センサー有モデルはワークガイドピンの代わりにワークガイドプレートを使用します。
• ワークガイドはメディアセットの目安となるもので、原点までの距離を保証するもではありませんのでご了承ください。

カッター刃は充実ラインナップ

• 各種メディアに合わせた、カッター刃を豊富にご用意。1台のマシンでフレキシブルに対応できるので、ビジネスの可能性がさらに広がります。

  
  

  ■市販のカッター刃も利用可能

  低コストなカッター刃が使えるので、ランニングコストが軽減できます。

• 

カッティングをサポートする多彩な機能が満載

• ■始点・終点補正

  カット開始・終了位置を補正することで、メディアの切り離しがスムーズに。0～2.5mmまで調整可能です。

• 

• ■円θ補正

  メディア厚、硬度により生まれる、円の終始点のズレ量を補正。正円に近いカットを可能にします。

• 

■プレス補正

ツールがダウンする圧力を補正し、切り残しなくカットします。

■回数切り

カット圧を変えて、最大5回までの回数切りが可能。1度のデータ転送で、厚い素材も高品質にカットできます。

■カット条件の複数登録

ツール別に圧力、速度、終始点補正、円θ補正、オフセットなどのカット条件を複数登録できます。

• ■豊富なアクセサリー類

  ・レシプロカッターを使用する際に必要なフェルトマット

  • CF2-RC/RTに標準添付

• 

• ・多彩なホルダーをご用意。バラエティ豊かな素材に対応

• 

• ・メディアを確実に吸着、固定する、バキュームユニット

  • オプションで強化バキュームをご用意

•