精度、スピード、操作性、3拍子揃った
ロールタイプ・カッティングプロッタの最高峰
「CG-FXII Plus」は「CG-FXII」の後継機となる新型モデルです。
省人化&効率化に役立つ新機能、IDカット機能を”プラス”しました。
カッティングシートをカットした切り文字も!
インクジェットプリンタでの出力したグラフィックを輪郭カットしたシール、ステッカー、ラベルも!
どなたにでもお使いいただける扱いやすさと、お求めいただきやすいお手頃価格の「CG-FXII Plusシリーズ」で、あなたのアイデアが開花します
- ■オートカット範囲:最大1,425mm
- ■外形寸法:1,825×700×1,217mm
- ■本体重量:62kg
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新機能
IDカット機能搭載で省人化かつ効率的なプリント&カット
連続したカット作業を自動で行える「IDカット機能」を新たに搭載しました。
「IDカット機能」は、プリントされたID付きトンボをスキャンして、カットデータ読み込みとカットを自動で行う機能です。従来は、カットジョブ毎にトンボスキャンとカットデータ指定をオペレーターが手作業で行っていましたが、「IDカット機能」を使うことで無人連続カットが可能となり、マシンがカット作業を行っている間、オペレーターは別の作業を並行して進めることができます。
CG-FXII Plusは別売のJV300 Plusとの組み合わせでIDカットを利用可能
JV300 Plus SeriesでID付きデータをプリント後にCG-FXII Plus SeriesでIDカットを行います。
主な特長
連続トンボ読み取り機能
トンボ入りで面付されたデータをインクジェットプリンタで出力。このシートのトンボを自動で連続的に読み取り、個々に自動補正しながら複雑な形も連続して正確にカットします。最大4点のトンボ読み取りモードにより、印刷時やラミネート時のゆがみも補正しながらより高精度なカッティングを実現します。
また、トンボ位置データは、標準添付のプラグインソフト「FineCut」からコマンドで受けるため、トンボ間を高速で移動することが可能。ストレスの少ないカッティングを実現します。
トンボ位置を容易に合わせられる「ライトポインタ」
X軸とY軸方向に複数連続配置された面付けデータも、自動でひと組ずつ補正しカットするので、精度の高いカッティングが可能になります。
長尺カットも高精度に仕上げるフィード機能
長尺データをカットする際は、カットする長さだけシートをあらかじめ引き出して送り出しのテンションを取り除くフィード機能が活躍。これによりテンションがかかっていない状態でカットすることができ、誤差の少ない高精度な長尺カットを実現します。
仕上がりに差が出る独自の点線カット
独自技術の点線カットにより、メディアを切り抜くことが可能。製作物は、わずかなつなぎめだけを残しメディアと一体になっているので、現場での作業が容易に行えます。もちろん必要なときに簡単に手ではずせます。
2種類のカッターで作業効率アップ
カッティング作業終了時に、シートを自動で切り離すオート裁断カッターを標準装備。
現場視点で考えられた多彩な機能があらゆる活用シーンにマッチ
・2段階クランプ圧力切換機能で、厚物をはじめ端材など様々なシートに対応。
・ジョグスピード3段切替で、ヘッドの位置合わせが簡単。
・「オーバーカット機能」でカット開始点と終了点を任意にオーバーラップさせることにより、メディアの切残しをなくします。
・フロントローディング機能で、フロント・リアどちらからでも出力が可能。
・RS-232CとUSBの2つのインターフェイスを採用。
・オプションにて最大6本のロールシートをセット可能。(標準装備:1本)
・市販のペンを取付けられる専用アダプターを標準添付。
諸経費
品名 |
標準価格(税込) |
設置教育費 |
66,000円 (離島を除く) |
CG-FX Plusシリーズ 製品仕様
|
CG-75FXII Plus |
CG-130FXII Plus |
CG-160FXII Plus |
セット可能シート |
サイズ |
90-1,040mm |
90-1,580mm |
90-1,880mm |
ロール重量 |
18kg以下 |
22kg以下 |
ロール外径 |
φ200mm以下 |
カット可能範囲 ※1 |
760mm×51m |
1,300mm×51m |
1,600mm×51m |
オートカット範囲 ※2 |
最大870mm |
最大1,425mm |
最大1,720mm |
最大カット速度 |
100cm/s |
最大移動速度 |
140cm/s(ペンアップで45°方向) |
設定可能速度 ※3 |
1〜10cm/s(1cm/sステップ)、10〜50cm/s(5cm/sステップ)、
50〜100cm/s(10cm/sステップ) |
機械的分解能 |
5μm |
プログラムステップ |
25μm、10μm(MGL-IIc)、100μm、50μm(MGL-Ic1) |
反復精度 |
±0.2mm(フィルムの温度による伸縮を除く) |
精度保証範囲(反復精度) |
760mm×10m |
1,300mm×10m |
1,600mm×10m |
最大圧力 |
500g |
設定可能圧力 |
カッター |
10〜20g(2gステップ)、20〜100g(5gステップ)、100〜500g(10gステップ) |
ピン |
10〜20g(2gステップ)、20〜100g(5gステップ)、100〜500g(10gステップ) |
ペン |
10〜20g(2gステップ)、20〜100g(5gステップ)、100〜150g(10gステップ) |
カット可能シート |
塩ビシート(厚さ0.25mm以下)、蛍光シート、反射シート ※4 |
パウンシング可能用紙 |
普通紙(厚さ0.06mm〜0.13mm) ※5 |
使用可能ペン |
カッター、水性ボールペン、油性ボールペン、市販ボールペン ※6 |
適合規格 |
VCCIクラスA / FCC クラスA / IEC 60950-1準拠ETL /
CEマーキング(EMC指令、低電圧指令、機械指令、RoHS指令) /
CB認証 / REACH / RCM / EACマーク |
コマンド |
MGL-II c / I c1 |
インターフェイス |
RS-232C・USB |
受信バッファ容量 |
30Mバイト標準(ソーティング有効のときは20Mバイト) |
動作環境 |
使用可能温度:5℃〜35℃、湿度:35〜75%Rh(結露なきこと) |
電源容量 |
AC100V〜240V 1A 50/60Hz |
消費電力 |
100W以下 |
外形寸法 (W×D×H) |
1,285×700×1,217mm |
1,825×700×1,217mm |
2,125×700×1,217mm |
重量 |
47kg |
62kg |
70kg |
- ※1 使用ソフトにより最大送り長に制限があります。
- ※2 切り落とし可能なシート幅です。
- ※3 シートサイズによって制限されます。
- ※4 蛍光シート専用刃(SPB-0007)、反射シート専用刃(SPB-0006)使用時。
- ※5 専用パウンシングツール使用(オプション)。
- ※6 直径8mm〜9mmの市販品のペンです。ペン先位置がばらつきますので、精度・画質は保証外です。
精度、スピード、操作性、3拍子揃った
ロールタイプ・カッティングプロッタの最高峰
「CG-FXII Plus」は「CG-FXII」の後継機となる新型モデルです。
省人化&効率化に役立つ新機能、IDカット機能を”プラス”しました。
カッティングシートをカットした切り文字も!
インクジェットプリンタでの出力したグラフィックを輪郭カットしたシール、ステッカー、ラベルも!
どなたにでもお使いいただける扱いやすさと、お求めいただきやすいお手頃価格の「CG-FXII Plusシリーズ」で、あなたのアイデアが開花します
新機能
IDカット機能搭載で省人化かつ効率的なプリント&カット
連続したカット作業を自動で行える「IDカット機能」を新たに搭載しました。
「IDカット機能」は、プリントされたID付きトンボをスキャンして、カットデータ読み込みとカットを自動で行う機能です。従来は、カットジョブ毎にトンボスキャンとカットデータ指定をオペレーターが手作業で行っていましたが、「IDカット機能」を使うことで無人連続カットが可能となり、マシンがカット作業を行っている間、オペレーターは別の作業を並行して進めることができます。
CG-FXII Plusは別売のJV300 Plusとの組み合わせでIDカットを利用可能
JV300 Plus SeriesでID付きデータをプリント後にCG-FXII Plus SeriesでIDカットを行います。
主な特長
連続トンボ読み取り機能
トンボ入りで面付されたデータをインクジェットプリンタで出力。このシートのトンボを自動で連続的に読み取り、個々に自動補正しながら複雑な形も連続して正確にカットします。最大4点のトンボ読み取りモードにより、印刷時やラミネート時のゆがみも補正しながらより高精度なカッティングを実現します。
また、トンボ位置データは、標準添付のプラグインソフト「FineCut」からコマンドで受けるため、トンボ間を高速で移動することが可能。ストレスの少ないカッティングを実現します。
トンボ位置を容易に合わせられる「ライトポインタ」
X軸とY軸方向に複数連続配置された面付けデータも、自動でひと組ずつ補正しカットするので、精度の高いカッティングが可能になります。
長尺カットも高精度に仕上げるフィード機能
長尺データをカットする際は、カットする長さだけシートをあらかじめ引き出して送り出しのテンションを取り除くフィード機能が活躍。これによりテンションがかかっていない状態でカットすることができ、誤差の少ない高精度な長尺カットを実現します。
仕上がりに差が出る独自の点線カット
独自技術の点線カットにより、メディアを切り抜くことが可能。製作物は、わずかなつなぎめだけを残しメディアと一体になっているので、現場での作業が容易に行えます。もちろん必要なときに簡単に手ではずせます。
※Mimakiの独自開発による技術です。
2種類のカッターで作業効率アップ
カッティング作業終了時に、シートを自動で切り離すオート裁断カッターを標準装備。
現場視点で考えられた多彩な機能があらゆる活用シーンにマッチ
・2段階クランプ圧力切換機能で、厚物をはじめ端材など様々なシートに対応。
・ジョグスピード3段切替で、ヘッドの位置合わせが簡単。
・「オーバーカット機能」でカット開始点と終了点を任意にオーバーラップさせることにより、メディアの切残しをなくします。
・フロントローディング機能で、フロント・リアどちらからでも出力が可能。
・RS-232CとUSBの2つのインターフェイスを採用。
・オプションにて最大6本のロールシートをセット可能。(標準装備:1本)
・市販のペンを取付けられる専用アダプターを標準添付。
CG-130FXII Plus
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諸経費
(離島を除く)
CG-FX Plusシリーズ 製品仕様
50〜100cm/s(10cm/sステップ)
CEマーキング(EMC指令、低電圧指令、機械指令、RoHS指令) /
CB認証 / REACH / RCM / EACマーク
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