ウェアプリントはもちろん、スポーツマークやアパレル用品など幅広いジャンルで活躍するDTFプリントシステム。ユーロポートオリジナルDTFプリントシステム カスケードシェイカーの特長はこちらです。
注目すべきは、「サポートと高い生産性に必要不可欠なオートメーション機能」です。
プリンターから出力されたフィルムをセットするだけで、パウダーの塗布・フィルム搬送・ヒーター工程・自動巻き取りまですべてオートメーションで完結します。人の手がほとんど加わらないので人的コストが大幅削減できます。
保守は、パーツ代・派遣費用・技術費用込みの手厚い保守内容となっており、アフターサポートも専門スタッフが向かいますので、安心してお任せください!
購入前のご相談から、購入後のアフターサポートまでユーロポートが一貫して行ないます。
ご興味がある方やご検討されている方にはデモンストレーションも行っていますので、ぜひお問い合わせください。
DTFプリントとは
DTFプリントは、「Direct to film」の略称です。
DTF専用プリンタ―でフィルムに直接データを出力し、素材に印刷するための転写シートを作成する新しい印刷手法です。DTFプリントは、プリンタ―とシェイカー(自動パウダー付け+乾燥機)の組み合わせで全自動で転写フィルムを作成します。
これまで様々な転写シートがありましたが、このDTFプリントシステムはリーズナブルで高品質のため印刷業界で大きな話題となっております。
DTFのメリット
DTFプリントは、作業工程の8割を機械が自動で行います。
人的コストは初めての方でも手軽に作成できる転写作業のみなので、人的コストも最小限に抑えることができます。
また、カストリ不要/リタック/製版/白版データ作成も不要のため、従来のシステムに比べて生産性が格段にアップします。対応素材は、綿/ポリエステル/ナイロン(検証中)/その他木材などと幅広く今後も対応素材は検証を重ねて増えていく予定です。
生産量に関しても、オートメーション機能により、小~大ロットの大量生産までこれ1台で賄うことができます。CMYKインク搭載のため、フルカラー印刷が可能です。
DTFプリントシステム カスケードシェイカーのセールスポイント
カスケード(CASCADE)には、「滝」「次へとつなげる」という意味があり、滝のように隆盛な勢いで流れる動きのカスケード導入でお客様のビジネスを次へとつなげる存在になれるようにと命名いたしました。
DTFカスケードシェイカーとは
ユーロポートが国内開発したDTFプリントシステムのシェイカー(自動パウダー付け+乾燥機)です。プリンターと合わせて使うことで、全自動で転写フィルムを作成することが可能です。
DTFプリンター カスケードプリンターの商品詳細はこちら
オートメーション機能の搭載で人的コストが大きく削減
オートメーションセンサー機能を搭載しています。
さまざまな箇所と連動しているセンサーで稼働状況を検出し、それに応じて搬送ローラーやヒーターが動作する仕組みです。
また、パウダーの重量検出により自動でパウダー投入ができます。
パウダーの舞い散りも、独自開発を施し軽減しております。
さらに、シート搬送時のみヒートフラッシングをすることで電気使用量を軽減しております。
ヒーターも上下についているので、600mm幅まで安定してパウダー作業が行えて、高速印刷にもしっかりと対応しております。自動巻き取り装置がついており冷却しながら巻き取っていきます。
集塵装置が標準付属しているため、ダクト工事の必要がありません。
巻き取り工程までは人の手はほとんどかからないので、人的コストが大きく削減できます。
安定したフィルム搬送機能
搬送ローラーについている無数の孔からは、空気が吸引されており、フィルムが熱で浮いたり蛇行したりすることなく安定した搬送が可能です。
また、シェイカーとプリンターを繋げるための平行搬送補助ガイドも取り付けているのでプリンターからシェイカーまでまっすぐフィルムが搬送されます。
国内カスタムで安心の製品へ強化
海外からの輸入品ではありますが、国内でカスタム整備を行っています。
信頼のおける日本語対応のオリジナル液晶タッチパネルを搭載。タッチパネルでは、パウダー塗布量や温度設定、搬送するスピードなどさまざまな機能の設定や稼働状況を一目で把握し、直感的な操作をすることができます。
プリントフロー
カスケードは、カスケードプリンターとカスケードシェイカーの2つで構成されており、工程も4ステップのみです。
- ①プリント工程
DTFプリンターを使って印刷していきます。
- ②パウダー工程
インク部分にパウダーを塗布した後、振動で余分なパウダーを払い落とします。
- ③ベーキング工程
コンベア乾燥機の要領でパウダーを溶かしていきます。巻き取りまで全自動でできます。
- ④完成
フィルムを裁断し、対象に圧着していきます。
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ユーロポートオリジナルDTFプリントシステム「CASCADE(カスケード)」シェイカー
ウェアプリントはもちろん、スポーツマークやアパレル用品など幅広いジャンルで活躍するDTFプリントシステム。ユーロポートオリジナルDTFプリントシステム カスケードシェイカーの特長はこちらです。
DTFプリントシステム「CASCADE(カスケード)シェイカー」の注目ポイント
注目すべきは、「サポートと高い生産性に必要不可欠なオートメーション機能」です。
プリンターから出力されたフィルムをセットするだけで、パウダーの塗布・フィルム搬送・ヒーター工程・自動巻き取りまですべてオートメーションで完結します。人の手がほとんど加わらないので人的コストが大幅削減できます。
保守は、パーツ代・派遣費用・技術費用込みの手厚い保守内容となっており、アフターサポートも専門スタッフが向かいますので、安心してお任せください!
購入前のご相談から、購入後のアフターサポートまでユーロポートが一貫して行ないます。
ご興味がある方やご検討されている方にはデモンストレーションも行っていますので、ぜひお問い合わせください。
DTFプリントとは
DTFプリントは、「Direct to film」の略称です。
DTF専用プリンタ―でフィルムに直接データを出力し、素材に印刷するための転写シートを作成する新しい印刷手法です。DTFプリントは、プリンタ―とシェイカー(自動パウダー付け+乾燥機)の組み合わせで全自動で転写フィルムを作成します。
これまで様々な転写シートがありましたが、このDTFプリントシステムはリーズナブルで高品質のため印刷業界で大きな話題となっております。
DTFのメリット
DTFプリントは、作業工程の8割を機械が自動で行います。
人的コストは初めての方でも手軽に作成できる転写作業のみなので、人的コストも最小限に抑えることができます。
また、カストリ不要/リタック/製版/白版データ作成も不要のため、従来のシステムに比べて生産性が格段にアップします。対応素材は、綿/ポリエステル/ナイロン(検証中)/その他木材などと幅広く今後も対応素材は検証を重ねて増えていく予定です。
生産量に関しても、オートメーション機能により、小~大ロットの大量生産までこれ1台で賄うことができます。CMYKインク搭載のため、フルカラー印刷が可能です。
DTFプリントシステム カスケードシェイカーのセールスポイント
カスケード(CASCADE)には、「滝」「次へとつなげる」という意味があり、滝のように隆盛な勢いで流れる動きのカスケード導入でお客様のビジネスを次へとつなげる存在になれるようにと命名いたしました。
DTFカスケードシェイカーとは
ユーロポートが国内開発したDTFプリントシステムのシェイカー(自動パウダー付け+乾燥機)です。プリンターと合わせて使うことで、全自動で転写フィルムを作成することが可能です。
DTFプリンター カスケードプリンターの商品詳細はこちら
オートメーション機能の搭載で人的コストが大きく削減
オートメーションセンサー機能を搭載しています。
さまざまな箇所と連動しているセンサーで稼働状況を検出し、それに応じて搬送ローラーやヒーターが動作する仕組みです。
また、パウダーの重量検出により自動でパウダー投入ができます。
パウダーの舞い散りも、独自開発を施し軽減しております。
さらに、シート搬送時のみヒートフラッシングをすることで電気使用量を軽減しております。
ヒーターも上下についているので、600mm幅まで安定してパウダー作業が行えて、高速印刷にもしっかりと対応しております。自動巻き取り装置がついており冷却しながら巻き取っていきます。
集塵装置が標準付属しているため、ダクト工事の必要がありません。
巻き取り工程までは人の手はほとんどかからないので、人的コストが大きく削減できます。
安定したフィルム搬送機能
搬送ローラーについている無数の孔からは、空気が吸引されており、フィルムが熱で浮いたり蛇行したりすることなく安定した搬送が可能です。
また、シェイカーとプリンターを繋げるための平行搬送補助ガイドも取り付けているのでプリンターからシェイカーまでまっすぐフィルムが搬送されます。
国内カスタムで安心の製品へ強化
海外からの輸入品ではありますが、国内でカスタム整備を行っています。
信頼のおける日本語対応のオリジナル液晶タッチパネルを搭載。タッチパネルでは、パウダー塗布量や温度設定、搬送するスピードなどさまざまな機能の設定や稼働状況を一目で把握し、直感的な操作をすることができます。
プリントフロー
カスケードは、カスケードプリンターとカスケードシェイカーの2つで構成されており、工程も4ステップのみです。
DTFプリンターを使って印刷していきます。
インク部分にパウダーを塗布した後、振動で余分なパウダーを払い落とします。
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フィルムを裁断し、対象に圧着していきます。
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DTFプリントとはどういうものなのかご存知でしょうか?国内開発DTFプリンター「カスケード」を発売したユーロポートが最新の印刷手法「DTFプリント」についての基本的な情報を解説致します!
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(3322N-L6UL:コンセント付き)
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