コンベア式乾燥機でプリント効率アップ! 非接触型乾燥機 ARK
2021年1月7日
プリント事業を行っている皆さん、突然ですが質問です。
ガーメントプリントを行っている。または始めようと思っている。
シルクスクリーンプリント行っている。または始めようと思っている。
テキスタイルプリントを行っている。または始めようと思っている。
どれかに当てはまりましたか?
では、さらにもう1題。
プリンターやアイロンプレス機の増設を考えている。
もっと少ないマンパワーで効率的なプリントをしたい。
中規模でのプリント事業を始めたい。
さて、こちらもいずれかのものに当てはまったでしょうか?
今回は上記の項目に当てはまった方の力にきっとなれるはず!
生地プリントに欠かせない『乾燥』をもっと効率的にする高生産向けの乾燥機である非接触型乾燥機 ARK(アーク)をご紹介していきたいと思います!
目次
1,非接触型ロール熱処理機 ARKとは
2,ガーメントプリントでTシャツの乾燥をしてみる
3,ロール生地にも対応!
4,まとめ
非接触型ロール熱処理機ARKとは?
さて、まずは非接触型乾燥機 ARK(アーク)についてご紹介しましょう。
非接触型乾燥機 ARKはその名のとおり、
ウェアプリントや生地プリントに欠かせない『乾燥』を行うシステムです。
ベルトコンベア式の乾燥機でTシャツなどの既存品では乾燥させるものを置くと、
ベルトコンベアでヒーターの中に流れいき乾燥させます。
使用するシステムなどで呼び方は様々で「コンベア型乾燥機」 「 熱処理機 」「トンネル型ドライヤー」「ベーキング装置」「焼き付け機」などとも呼ばれています。
乾燥には今使っているアイロンプレス機があるしなぁ…とお思いの方もいると思いますが、
現在アイロンプレス機をお使いでビジネス拡大をしたい、プリンターとプレス機を増やして生産量を上げたいとは思ってはいませんか?
そんな方にご紹介したいのがまさにこの『非接触型乾燥機 ARK』なのです!!
非接触型乾燥機 ARKの特長は大きく分けてこの4つ!
・ベルトコンベア式なので「置く」&「受け取る」だけの簡単作業で効率アップ!
・複数のTシャツを同時に乾燥させることができる!
・素材に触れずに熱処理をすることができる!
・Tシャツなどの既製品でもロール生地でも対応!多システムの乾燥もこれ1台で!
この特長でそんなに変わるの?と思いますよね?
そんな声にお応えして、今回も実際にプリントから乾燥まで実際に行ってみましょう!