高精度・高画質でA3モデルの製版に最適なプロフェッショナルモデル

GOCCOPRO QS1836の特長

枠張りした版を本体にセットし、パソコンの製版データから直接製版する「先張りタイプ」なので製版工程も早く、約200秒で完成します。

あらかじめマスターを枠に張った状態で製版するため多版刷りの位置合わせも正確に行え、Tシャツ印刷用の多色印刷機(回転台)や長台方式の刷り台と組み合わせることにより、効率良く大量生産することができます。衣類はTシャツだけでなくナイロンパーカーや帽子、バッグもちろん、銘版やラベルなどのプロダクト品へのオリジナルプリントが可能です。

また、インクも水性インクや油性インク、ラメなど種類を変えることで幅広い素材への対応と幅広い表現が可能です。

穿孔密度1,200dpiの専用サーマルヘッド採用による高密度・高画質製版

ベタ表現に優れた600dpi相当の印加エネルギーと穿孔密度1,200dpiの繊細さを兼ね備えた専用サーマルヘッドを搭載。
高メッシュスクリーンマスターとの組み合わせで精細な階調表現が可能です。さまざまな用途に合わせ、豊富なバリエーションのスクリーンマスターを用意しています。

A3サイズの製版に最適
565mm幅のスクリーンマスターが使える経済的なモデル

幅が狭いフレームに対応し、565mm幅のスクリーンマスターが無駄なく活用できます。

Tシャツ用自動印刷機だけでなく、長台印刷方式にも対応

フレームガイドを切り替えることにより、標準的なフレーム形状や長台用足付きフレームにも対応可能。位置合わせ部品付きのフレームでもそのまま本体にセットし製版することが可能で、さまざまな印刷方式に対応できます。

Tシャツ用自動印刷機の仕様、印刷条件によっては使用できない場合があります。

製版プロセス

「RISOドライ感熱製版システム」がこれからのスクリーン印刷の定番に！

「RISOドライ感熱製版システム」は、フィルムと紗をラミネート加工したスクリーンマスターをサーマルヘッドの熱で穿孔させるCTS※システムです。試作・小ロットでも低コストかつスピーディーに製版でき、多版刷りTシャツから銘板シールまで幅広く活躍します。

Computer To Screen

環境にも配慮

乳剤やポジフィルムは一切不使用。また、露光や乾燥が不要のため、消費電力が少なく排水が出る洗浄工程もありません。
本体の塗装も溶剤を使用しない粉体塗装です。

導入インタビュー / 導入事例

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• シルクプリント用デジタル製版機「GOCCOPRO（ゴッコプロ） QS1836」を導入していただいたニコニコクルーの松田様に導入インタビューを行い、今回導入を決めた理由や導入後の反響、実際に使ってみた際の感想を伺いました。

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• 実際に機械を導入してくださったお客様にインタビューを行い、導入を決めた理由や導入後の反響、実際に使ってみての操作感など聞いてみました。

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